HOME > ニュース いまどきの昭和 > 日本各地で撮りためた「お地蔵さん」の写真展開催 ― 地域ごとに特色のある地蔵たちを紹介

2011年11月30日 14:47  |  アート / イベント

日本各地で撮りためた「お地蔵さん」の写真展開催 ― 地域ごとに特色のある地蔵たちを紹介

野口さとこ「地蔵が見た夢」&井上青龍「人と石」二人展

地蔵や石をテーマにした写真展「野口さとこ『地蔵が見た夢』+井上青龍『人と石』二人展」が、禅フォトギャラリー (東京都港区六本木)で、12月1日から12月7日まで開催される(5日、6日は休廊)。入場無料。

写真家の野口さとこ氏は、民族・土着的なものをテーマに日本各地を撮り歩く中で、次第に石に興味を持ち、さらに2004年頃から特に地蔵の写真を撮りためるようになった。子供の守り神とされている地蔵菩薩は、一般的に親しみをこめて「お地蔵さん」と呼ばれ、前掛けや帽子を付けてもらうなど、石の中でも独特な愛され方をしてきた。地蔵に対する接し方の文化は地域それぞれで特色があり、それまで東京で撮影をしてきた野口氏は、京都で化粧をされた地蔵を見た時、大きなカルチャーショックを受けたと話す。

今回の展示は、大阪・釜ヶ崎地域の撮影で有名な写真家・故井上青龍氏との二人展であり、野口氏の撮った地蔵たちのカラー写真と、同じく石を題材にした井上氏のモノクロ写真を対比させるというコンセプトで企画された。野口氏の作品約15点と、井上氏の作品約10点が展示される。

また、両氏の写真集「地蔵が見た夢」と「人と石」が、それぞれ禅フォトギャラリーより出版される。

開催期間は12月1日から7日まで(5日、6日は休廊)。開廊時間は水曜日~土曜日が12:00~19:00、日曜日は12:00~17:00。【長谷川桃子】

̋L͂ĂȃubN}[Nɒlj

« 前のニュース 次のニュース »
wIsbNx