
江戸東京博物館(東京都墨田区)で12月17日(金)まで、昭和30年代の家族の姿をテーマにした創作人形展「『昭和の家族』きずな」が開催されている。
同展は、今年8月から9月にかけて開催され、昭和20年代の東京を写真や資料で紹介した展覧会「東京復興」に続く企画。創作人形作家の安部朱美さんが、昭和30年代の生活風景や家族の姿を人形で表現。さらに、その人形を見た詩人・谷川俊太郎さんがオリジナルの詩を創作し、よりリアルに当時の様子を伝える内容となっている。
展示している人形は、子どもたちがベーゴマで遊ぶ様子や、母親が子どもに読み聞かせをしている姿などを全45点。昭和の家族の絆をテーマにすることで、今の時代における人と人とのつながりをもう一度見つめ直してほしいという思いが込められている。
展示は同博物館1階展示室で、会期は12月17日(金)まで(月曜休館)。開館時間は午前9時30分から午後5時30分(入館は閉館30分前)までで、土曜は午後7時30分まで開館。この展覧会のみの観覧券は一般1000円、大学・専門学生800円、小・中・高校生・65歳以上500円で、未就学児童は無料。問い合わせは江戸東京博物館03-3626-9974まで。【石黒 達也】
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