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2010年10月28日 09:30  |  イベント / トピック / ニューオープン / 復刻 / リニューアル / 関東

ビートルズも宿泊したキャピトル東急ホテルが営業再開

平成18(2006)から全面改装のため休業していたキャピトル東急ホテルが10月22日、「ザ・キャピトルホテル東急」として新オープンした。

キャピトル東急ホテルは、昭和38(1963)年に「東京ヒルトンホテル」として開業。昭和41(1966)年には、ビートルズが来日公演時に宿泊し、記者会見の会場となったことで注目を浴びた。ほかにも、故マイケル・ジャクソンさんやエリック・クラプトンさんら多くの海外スターや要人が宿泊するなど、日本を代表するホテルとして親しまれていた。

昭和59(1984)年には「キャピトル東急ホテル」に改称し、東急ホテルグループの旗艦店になった。平成18(2006)年に全面改装のため休業し、建物を解体。今年、同地に地上29階地下4階建の高層複合ビル「東急キャピトルタワー」が建設され、10月22日に同ビルに「ザ・キャピトルホテル東急」として新規開業した。

客室数は13のスイートを含む全251室で、障子など「和」を取り入れた内装と、国会議事堂をはじめ東京を見渡すパノラマビューが魅力。4室のみの特別な5階スイートルームからは、庭園と日枝神社の緑が目前に広がる。

また、1階には、ビートルズが記者会見をした「真珠の間」の装飾壁を「ビートルズの壁」として再現。ほかにも、キャピトル東急ホテル時代に名店として多くの美食家をうならせてきた中国料理「星ヶ岡」や、北大路魯山人主宰の「星岡茶寮」の流れをくむ日本料理「水簾」がオープンするなど、キャピトル東急ホテルの伝統と格式を引き継いでいる。

「ザ・キャピトルホテル東急」は、東京・永田町(千代田区永田町2丁目10-3)にオープン。正規宿泊料金は6万5000から65万円。【稲垣 章】

>> ザ・キャピトルホテル東急
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おもてなしの心―キャピトル東急ホテル最後の総支配人 [単行本]
2006年11月30日。日本の老舗ホテル「キャピトル東急ホテル」が閉館を迎えた。本書は、その最後の総支配人となった太田範義氏の「サービスへの熱い想い」が込められたものである。34年間、ホテルマンとして現場で戦い続けてきた男が実体験を交えて「本当のサービスとは何か」を語る。

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