
オートバイの「鈴鹿8時間耐久ロードレース第33回大会」決勝が7月25日、鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、MuSASHi RT ハルクプロ(ホンダ)の清成龍一/高橋巧/中上貴晶組が優勝した(215周)。
鈴鹿8時間耐久ロードレースは、毎夏に鈴鹿サーキットで開催される日本最大のオートバイレース。昭和53(1978)年から開催され、レースの"夏の風物詩"として国内外のファンに親しまれている。33回目の開催となる今大会は、50チームが決勝レースに出走。8時間後のゴールを目指した。
11:30にスタートした決勝レースは、F.C.C. TSR Hondaのが序盤をリードしたが、二度のペナルティ・ストップを課せられてトップから陥落。この遅れを取り戻そうとハイペースで周回するが、転倒を喫して大きく後退した。代わってトップに浮上したMuSASHi RT ハルクプロが、終始安定した走行でトップを堅持。8時間で215周を走り、初優勝を果たした。エースライダーの清成は、鈴鹿8耐3勝目。
2位はKeihin Kohara Racing Team(ホンダ)の伊藤真一/玉田誠組、3位は驚異的なタイムで追い上げたF.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑/ジョナサン・レイ/高橋裕紀組が続き、ホンダ系チームが表彰台を独占した。【斉藤邦雄】