
アメリカ人の少年が空手を通して成長していく姿を描いた映画「ベスト・キッド」が26年ぶりにリメイクされ、今年8月に公開される。
同作は、いじめられっ子の少年ダニエル(ラルフ・マッチオさん)が、日系人のミヤギ(故ノリユキ・パット・モリタさん)に学んだ空手で不良グループに立ち向かう青春アクション映画。昭和59(1984)年に公開されると、世界中で大ヒットを記録し、3作の続編も制作された。
今回の作品は、昭和59(1984)年に公開されたシリーズ第1作のリメイク作品。国際都市として注目を浴びる北京を舞台に、アメリカから来た12歳の少年と中国人のカンフーの達人の交流を描く。主人公の少年ドレを演じるのは、「幸せのちから」で父親のウィル・スミスさんと共演した子役のジェイデン・スミスさん。ドレにカンフーを教える師匠役は、アクションスターのジャッキー・チェンさんが演じる。豪華な俳優陣だけでなく、紫禁城や万里の長城など、中国の壮大なロケーションも見どころとなっている。
映画「ベスト・キッド」は8月14日、新宿ピカデリーほか全国でロードショー。配給はソニーピクチャーズ。【斎藤昌之】