
南九州最大の祭りである「おはら祭」を渋谷の街で再現する「第13回 渋谷・鹿児島おはら祭」が、5月15日、16日に渋谷道玄坂通り・文化村通りなどで開催された。
第13回目を迎える今年は、関東・鹿児島双方の踊り手による51連約1900名の踊り手が参加。道玄坂・文化村通りでは、踊り手による鹿児島伝統の民謡「おはら節」などが披露され、渋谷の街を鹿児島一色に染めた。また、同エリアではさつまあげや薩摩茶など鹿児島の名産品を取り揃えた物産展が開催されたほか、鹿児島の偉人である西郷隆盛や大久保利通、篤姫などに扮した「かごしま観光PRキャラバン隊」や、かごしま観光親善大使が応援に駆けつけ、祭りを一層盛り上げた。
親善大使を務める川﨑妃佳梨さんは、「東京にいながらにして鹿児島の空気を感じることができ、心が温まった。全国の人たちに、鹿児島の良さを感じてもらえたら嬉しい」と語った。
「渋谷・鹿児島おはら祭」は来年、平成23(2011)年にも開催される予定だ。【大竹口光】