かつてスーパーカーブームを巻き起こしたマンガ「サーキットの狼」で、主人公の風吹裕矢が駆った「ディーノ・レーシング・スペシャル」の実車が、5月5日に筑波サーキット(茨城県)で公開される。
「サーキットの狼」は、池沢さとし(現・池沢早人師)さんが昭和50(1975)年から昭和54年にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載したマンガ。さまざまなスーパーカーが公道やサーキットを舞台に疾走する作品で、スーパーカーブームの火付け役となった。ディーノRSは、主人公の風吹裕矢がロータス・ヨーロッパに次いで駆ったスーパーカー。元々はライバルの沖田の愛車だったが、彼の死後に風吹が受け継いで大改造したオリジナルマシンだ。
5月に公開される実車のディーノRSは、作者の池沢早人師さんが目下、ガレージで制作中。5月5日に筑波サーキットで開催される「コカ・コーラ オールドナウ・カーフェスティバル」で、製作途中の車両が初めて一般公開される。なお池沢さんは、自身のブログで「漫画の中のクルマが世界でただ一台のものとして今、生まれようとしている。走るのは半年か一年後であろう」と述べている。【斉藤邦雄】
>>池沢早人師公式ホームページ
>>コカ・コーラ オールドナウ・カーフェスティバル