ハイチ救済のため「We are the world」が25年ぶりに復活
今年1月12日に発生したハイチ地震の被害者を救済するため、チャリティーソング「We are the world」が25年ぶりにレコーディングされた。収録は2月1日に行われ、米国を中心とした歌手や俳優、約80人が集結した。
同曲は昭和60(1985)年、アフリカの飢餓と貧困を撲滅するために制作されたチャリティーソング。昨年亡くなったマイケル・ジャクソンをはじめ、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、ティナ・ターナーなど、当時のアメリカを代表するアーティストらが集結した。同曲は世界中で大ヒットを記録し、義捐金として3000万ドル(27億円)以上を集めた。
今回のリメイクは、マイケル・ジャクソンとともに原曲の作詞・作曲を務めたライオネル・リッチーと、プロデューサーのクインシー・ジョーンズの呼びかけにより実現。アッシャー、カニエ・ウエストなどの売れっ子アーティストから、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンやバーブラ・ストライサンド、アース・ウインド&ファイアなどのベテランまで、約80名のアーティストが集まった。
リメイク版「We are the world」は、2月12日に行われるバンクーバー冬季オリンピックの開会式で初披露される予定。【斎藤昌之】