全世界に多大な影響を与え続けてきたミュージシャンのボブ・ディランさんが9年振りに来日し、3月12日から3月29日の間、東京・大阪・名古屋にあるライブハウス・Zeppでツアーを開催する。
ディランさんは、昭和37(1962)年にアメリカでレコードデビュー。「風に吹かれて」や「ライク・ア・ローリング・ストーン」などのメッセージ性の強い曲を次々と発表し、当時の若者たちの心を掴んでいった。ディランさんの歌は、日本のミュージシャンにも強烈な影響を与え、特に日本のフォークの神様と呼ばれる岡林信康さんや、シンガーソングライターの草分け的存在の吉田拓郎さんなどはその影響が色濃く出ている。68歳になったディランさんは現在でも世界各地で年間100か所以上のライブツアーを行っており、カリスマ的人気は全盛期のころのままだ。
今回のライブツアーは、9年振りに来日したディランさんが、前回の来日時には不可能だった小ホールでの立ち見席のライブを実現するもので、「神様(ボブ・ディラン)からの贈り物」というキャッチコピーが付いている。ライブツアーは、3月12日から3月16日までZepp Osaka、3月18日と3月19日はZepp Nagoya、3月21日から3月29日にはZepp Tokyoで行う。先行予約は昨年から始まっていたが、一般チケットの発売日は東京・大阪・名古屋のいずれの会場も1月16日から行う。料金や席の種類など詳細は、ウドー音楽事務所やチケットぴあ、Zeppの公式ホームページを参考に。【大竹口光】
>>ボブ・ディラン公式サイト(英語)