
JR東日本が、群馬県伊勢崎市の華蔵寺(けぞうじ)公園遊園地に展示されている「C61形蒸気機関車」を、走行可能な車両として復元し、2011年春頃に営業運転を開始する。
「C61形蒸気機関車」は、D51形のボイラーや部品を活用して製造された大形旅客用機関車。昭和22(1947)年から昭和24(1949)年にかけて33両が製造され、青森や仙台などで活躍。車体の老朽化にともない、昭和49(1974)年に廃車となった。
今回、JR東日本はおよそ3億円をかけて同車両を復元。復元後は、主として高崎エリアで運行する。また、同時に旧型客車7両の整備も行い、各地で開催されるイベントや新たな旅行商品などとして使用する。【斎藤昌之】
>> JR東日本