
米サミット・グローバル・グループが、撮影した写真をその場で現像できるインスタントデジタルカメラ「Polaroid TWO」など「ポラロイド」ブランド全7機種を、12月4日より順次発売する。
ポラロイドは、撮影直後に自動的に現像を行うインスタントカメラで人気を博した米国のカメラメーカー。デジタルカメラの普及に伴い、昨年12月に生産を中止したが、今年6月にサミット・グローバル・グループが「ポラロイド」ブランドの製造・販売権を取得。12月からの日本市場への再参入が決定した。
今回発売される「Polaroid TWO」は、インクを使わずに用紙が発色する「ZINKフィルム」を使用した、プリンター機能付きのインスタントデジタルカメラ。現像した写真は、裏面がシールになっているのでいろいろな場所に貼りつけて楽しむこともできる。有効画素数は500万画素。想定価格は1万9800円と、比較的手頃な価格設定となっている。
また2010年には、フィルム式のインスタントカメラの復活と、名機「SX-70」の復刻も決定している。【斎藤昌之】