「昭和」の名付け親、吉田学軒にちなんだ日本酒が発売
福岡県京都郡みやこ町の酒造メーカー「林平作酒造場」が、同町出身で昭和の元号を考案した漢学者・吉田学軒にちなんだ日本酒「吉田学軒・昭和」を発売した。
吉田学軒(本名:増蔵)は、慶応2(1866)年に生まれで、森鴎外に師事した漢学者。漢字に造詣が深く、大正天皇が崩御すると、新しい年号として「昭和」を考案した。
今回発売された日本酒「吉田学軒・昭和」は、学軒の故郷・みやこ町の酒造メーカーが地元をPRするために開発。主に地元産米を使い、やや甘めの味に仕上げた。
日本酒「吉田学軒・昭和」は720ミリリットル入りで1050円(税込)。【斎藤昌之】