「夢の超特急」と呼ばれた、初代の新幹線車両「0系新幹線車両」が、埼玉県さいたま市の鉄道博物館で本日より一般公開されている。
「0系新幹線車両」は、昭和39(1964)年の東海道新幹線開業時に開発された初代の新幹線車両。ずんぐりとした先頭車両の表情から「だんご鼻」などの愛称で親しまれた。その後、44年間にわたり日本各地の路線で活躍したが、昨年12月の臨時車両を最後に運行を終了した。
今回展示されるのは、新幹線が誕生した昭和39(1964)年当時の姿をとどめる貴重な車両。同車両の展示に合わせて新設された展示棟では、車両の内部だけでなく、床下機器や台車なども見学できる。また、車両の前方には記念撮影コーナーも設置される。
鉄道博物館は午前10時から18時まで開館。休館日は毎週火曜日。入館料は一般1000円、小中高生500円、幼児200円(すべて税込)。【斎藤昌之】
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