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2009年7月27日 23:14  |  イベント / 関東

「セロひきのゴーシュ」など童話画家・茂田井武展

横浜市の県立神奈川近代文学館で、8月8日から「茂田井武展」が開催される。

茂田井武(もたい・たけし)は昭和を代表する童話画家・絵本作家で、昭和41(1966)年に福音館書店から発売された「セロひきのゴーシュ」(宮沢賢治原作)の挿絵が代表作。同書は40年以上が経過した現在も版を重ね発売され続けている。昨年は生誕100周年を迎え、豊富な資料を添えた初の作品集「茂田井武美術館 記憶ノカケラ」(講談社)が発売された。

「茂田井武展」では、「セロひきのゴーシュ」や「キンダーブック」などの子ども向け作品の挿絵原画を中心に、パリ在中時代に描いた画帖や日記、手紙なども展示する。また、8月15日には児童文学者の松居直さんによる記念講演会「私の本について話そう」を開催するほか、8月22日に「セロひきのゴーシュ」「ドリトル先生アフリカへいく」の朗読コンサート、9月5日に絵本の読み聞かせ会「絵本であそぼ!」などのイベントを行う。

「茂田井武展」は、県立神奈川近代文学館で8月8日から9月27日まで開催。開館時間は午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)。休館日は毎週月曜(9月21日は開館)。観覧料は大人400円、20歳未満・学生200円。【稲垣 章】

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