
Hondaのロングセラー商品「スーパーカブ」の生誕50周年記念イベント「Love Cub50 プロジェクト展」が、6月26日から六本木ヒルズで開催される。
「スーパーカブ」は、昭和33(1958)年に発売されたオートバイで、車体の一部にプラスチックを使用するなど、当時の革新的な技術を搭載していた。燃費性能や信頼性の高さから日本だけでなく、世界中で人気を呼び、発売から50年の間に6000万台以上を販売。「世界で最も売られたエンジン付きの乗り物」と言われている。
「Love Cub50 プロジェクト展」は、60名のアーティストやタレントが、オリジナルのスーパーカブをデザインするというもの。「ウルトラマン」シリーズの円谷プロダクションや、レーシングドライバーの土屋圭市、タレントの平山あや、アーティストのデーモン小暮閣下など、各界を代表する豪華なメンバーが参加した。
展示会および記者会見の模様(動画)
6月26日の公開に先立ち、25日に行われた記者会見では、デーモン小暮閣下が「スーパーカブは日本の技術を世界に示した商品。(今回のデザインのテーマは)『技術と伝統文化の融合』。これをもって日本の"カブ"が上がるといい」と述べるなど、それぞれのスーパーカブへの思い入れを語った。
「Love Cub50 プロジェクト展」は7月5日まで、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催。入場料は一般850円、学生・子供500円。
オリジナルカブはその後、7月11日から20日まで京都・みやこめっせで展示。12月31日にチャリティーオークションにかけられ、収益がユニセフに寄付される。【斎藤昌之】