
今年で生誕80年を迎える手塚治虫原作の人気アニメ「鉄腕アトム」が、ハリウッドによるフルCGアニメ「ATOM」として映画化される。
「鉄腕アトム」は昭和27(1952)年から昭和43(1968)年にかけて連載された手塚治虫の人気漫画。昭和38(1963)年には、日本初のテレビ向け連続アニメとして放送され、絶大な人気を博した。同作の本格的な映画化は今回が初となる。
映画の制作は、人気アニメ「ニンジャ・タートルズ」の映画化も手掛けたイマージ社が担当する。主人公アトムの声には「チャーリーとチョコレート工場」でチャーリーを演じた、若手実力派のフレディ・ハイモアを起用。お茶の水博士は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のビル・ナイ、テンマ博士は「ナショナル・トレジャー」のニコラス・ケイジが務めるなど、豪華な声優陣にも注目が集まる。
「ATOM」は2009年秋、全国ロードショーの予定。日本では角川エンタテインメントが提供する。【斎藤昌之】