
早稲田大学早稲田キャンパスの會津八一記念博物館(東京都新宿区)で、春季企画展「最後の早慶戦-3番レフト近藤清24年の生涯-」が開催されている。
同展は、第二次世界大戦中の昭和18(1943)年秋に、学徒出陣壮行試合として行われた野球の試合「最後の早慶戦」を紹介するとともに、早大の3番レフトとして試合に出場し、特攻により戦死した近藤清の生涯を紹介する内容。試合にまつわる資料や写真から当日の模様を再現する。近藤の生涯を通じ、戦争と学生について考える内容だ。
主催は、早稲田大学 大学史資料センター。昨年、同センターと慶應義塾福澤研究センターが共編し、早慶両校の視点から「最後の早慶戦」を検証した「1943年晩秋 最後の早慶戦」(教育評論社刊)を出版。今回の展示は、同書の刊行を記念した企画展となっている。
4月25日まで開催。開館時間は午前10時から午後5時まで。日曜休館。入場無料。
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