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2009年2月19日 15:00  |  イベント / 関東

江戸川区内の銭湯の背景画を一堂に展示-江戸川区役所

江戸川区篠崎4丁目にある「竹の湯」の男湯の背景画。勇壮な富士山の姿が描かれている 江戸川区役所(東京都江戸川区中央)で、区内で営業している53軒の銭湯の背景画を集めた「お風呂屋さんの背景画展」が、区役所1階の多目的スペースで開催されている。銭湯の活性化を目的に1年かけて計画されたもので、日頃銭湯に行かない人にも楽しんでもらい、少しでも銭湯に足を運んでもらうのが狙いだ。

会場には、銭湯ごとに男湯と女湯の2枚の写真で構成したパネル53枚を展示。銭湯の背景画の定番ともいえる富士山も、銭湯によって違う構図を楽しめる。また、"人魚""子どもたちが遊ぶ様子""みこしを担ぐ動物たち"など、ユニークな背景画もそろっている。さらに、古い木製のベンチや昔ながらの体重計、脱衣カゴなどを配置し、昭和30年代から40年代の銭湯を演出している。

江戸川区産業振興課によると、区内の銭湯は昭和52(1977)年の143軒をピークに減少し、現在は営業しているのは53軒。かつては主に大衆浴場として利用されていた銭湯だが、各家庭に浴室が普及したことなどから、現在では休日などにくつろいだり、地域のコミュニケーションを図る場へと変化しているという。

また、同展の開催に併せて、区内の銭湯を地図に記した「江戸川区銭湯マップ」を1万部作成し、会場で無料配布中。会場で気に入った背景画がある銭湯に、その足で向かうことができる。

2月26日まで開催。江戸川区役所の開庁時間は、午前8時30分から午後5時まで。入場無料。
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