
昭和49(1974)年から放送されていた料理バラエティー番組「世界の料理ショー」が、DVD-BOXになって3月25日にソニー・ピクチャーズエンタテインメントより発売される。「世界の料理ショー」がDVD化されるのは、今回が初めてとなる。
「世界の料理ショー」は、司会のグラハム・カーの軽妙な会話と観覧客の笑いを織り交ぜながら、世界各国のレストランの料理をスタジオで再現する料理バラエティー番組。グラハム・カーがワインを片手に料理する姿や、顔を見せないスタッフのスティーブとの掛け合う番組スタイルが強いインパクトを残し、現在の料理番組の基礎になったともいわれている。洋食文化がそれほど浸透していなかった当時の日本において、溶かしバターや生クリームなどを使ったグラハム・カーの料理は、憧れの対象として映った。
今回発売される「世界の料理ショー DVD-BOX」には、当時の番組制作会社に現存する日本語版のすべて(52話)を完全収録。また、52話中45話には英語音声も収録。放送当時は、2カ国語放送がなかったために聞くことができなかったグラハム・カーの肉声を存分に楽しめる。
さらに特典映像として、グラハム・カー本人が当時を振り返る貴重なインタビュー映像を収録。そのほか、料理家・ケンタロウら豪華な顔ぶれが執筆したオールカラーブックレット、オリジナルキッチンミトン、ランチョンマット、コースターなどの豪華特典も付属する。
3月25日発売。DVD8枚組で、価格は4万1790円(税込)。収録予定の料理は、「ガチョウの丸焼き デンマーク風」「マッシュルームスープ イタリア風」「フライドフィッシュ ロンドン風と生たらのマリネ タヒチ風」など。
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