高知県南国市の県立歴史民俗資料館で、終戦直後から昭和後期までに作られたブリキのおもちゃを展示する「なつかしのブリキ玩具 -今井章博さんのコレクション-」が開催されている。
館内では、県内に住む今井章博さんのコレクションから、ブリキの玩具を中心に展示。戦後まもない頃に作られたため「Made in Occupied Japan(占領下日本製)」と記されたものや、「鉄人28号」に登場するヘリコプター、サルやアヒルといった動物など、懐かしいブリキの玩具89点が並んでいる。製造年が新しくなるにつれて、ブリキに加えてプラスチックなどが使われ始め、日本の復興と技術の発展を知ることもできる。
また、高知県に伝わる"シバテン"という河童の人形も併せて展示。古い布製で、シバテンが泳いだり踊ったりしている様子が楽しめる。こちらも今井さんのコレクションで、「ブリキのおもちゃ同様に懐かしいものだから」と展示されることになった。
3月1日まで開催。開館時間は、午前9時から午後5時まで。入館料は500円、高校生以下無料。
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