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2009年1月21日 18:07  |  エンタメ

久世光彦演出の舞台「浅草パラダイス」が8年ぶりに復活!

8年ぶりに復活する「浅草パラダイス」。柄本明、中村勘三郎、藤山直美らお馴染みのキャストは健在 久世光彦の演出で人気を集めた舞台「浅草パラダイス」が、2月1日から新橋演舞場で「帰ってきた浅草パラダイス」として、8年ぶりに上演される。

「浅草パラダイス」は、金子成人作・久世光彦演出による舞台シリーズで、昭和初期の活気あふれる大衆芸能のメッカ・浅草を舞台に、芸人たちの世界を描く人情喜劇。平成9(1997)年に「浅草慕情 -なつかしのパラダイス-」として初演された。柄本明、中村勘三郎、藤山直美の3人が中心となって出演し、これまでに平成10(1998)年の「浅草パラダイス」、平成12(2000)年「ご存じ 浅草パラダイス」、平成13(2001)年「さらば 浅草パラダイス」と、計4作品が上演されている。

今回の「帰ってきた浅草パラダイス」には、平成18(2006)年3月に急逝した久世への追悼の意を込めて「久世光彦四回忌追悼」の冠がつけられた、物語の舞台は、昭和初期の浅草六区の興行街。ここにヘトヘトになって戻ってきた一団があった。芸人の卯之助(中村勘三郎)、演奏が半拍遅れることから「半拍」と呼ばれるクラリネット吹きの源吉(柄本明)らだ。1カ月の予定が3カ月に延びた旅興行。卯之助の女房おかつ(藤山直美)が察していた通り、行き先が温泉場とあって、仕事のせいで延びた旅ではなかった。甲斐性無しの亭主を前に、おかつの怒りは爆発し......。

久世のあとを引き継いで脚色と演出を担当したのは、「さらば 浅草パラダイス」にも出演したラサール石井。また、柄本、中村、藤山のお馴染みの面々に加えて、上方喜劇の大ベテランとして東西の舞台に数多く出演している小島秀哉と、野田秀樹演出の作品をはじめ数々の舞台で活躍中の美波がシリーズ初出演。笑いあり涙ありの"「浅草パラダイス」ワールド"を繰り広げる。

公演は2月1~25日まで、東京・東銀座の新橋演舞場で行われる。チケットは、「チケットWeb松竹」ほか、各種チケットガイドで発売中。

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