HOME > ニュース いまどきの昭和 > 黒澤明の名作「羅生門」がデジタル完全版でブルーレイ化
黒澤明監督の映画「羅生門」(主演:三船敏郎)が、全面デジタル・リマスターを施した「羅生門 デジタル完全版」として、ブルーレイ・ディスクで来年2月6日に発売される。
「羅生門」は、昭和25(1950)年に公開された黒澤監督の代表作。芥川龍之介の短編小説「羅生門」を題材とし、同じく芥川の短編「藪の中」が原作となっている。昭和26(1951)年のベネチア国際映画祭でグランプリを獲得し、世界に黒澤作品をはじめとする日本映画が紹介されるきっかけとなった。昭和27(1952)年にはアカデミー賞名誉賞(現在の最優秀外国語映画賞)も受賞している。
今回ブルーレイで発売となる「羅生門 デジタル完全版」は、アカデミー賞を主催するアメリカ映画芸術科学アカデミーの全面協力により、現存するフィルム素材をデジタル復元。公開当時と変わらぬクオリティの映像を実現した。
2009年2月6日、角川エンタテインメントより発売。価格は、4935円(税込)。
また、同日には「羅生門 デジタル完全版」のほか、黒澤監督の遺作となった「まあだだよ」(平成5年公開、主演:松村達雄)、黒澤監督最後の時代劇作品「乱」(昭和60年公開、主演:仲代達也)、菊田一夫による舞台劇の「堕胎医」の映画化作品「静かなる決闘」(昭和24年、主演:三船敏郎)の4作品のブルーレイ版をまとめた「黒澤明 ブルーレイBOX」が限定発売される。価格は、1万9740円(税込)。
「羅生門 デジタル完全版」
2009/2/6(金)発売
価格 ¥4,935(税込)
発売元:角川映画
販売元:角川エンタテインメント
(c)1950 角川映画
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