三重県伊賀市小田町にある県指定有形文化財の旧小田小学校本館で、戦後から現在までの小学校の教科書を展示する企画展「親子3代教科書展 ~父母・祖父母も学んだなつかしの教科書展~」が開催されている。
今回、展示される教科書は、同館が収蔵する様々な教育資料の一部。戦後から現在までに小学校で使われていた教科書約50冊を、昭和20~40年の"祖父母の世代"、昭和41~63年の"父母の世代"、平成の"孫の世代"に分けて紹介している。展示されている教科書は、すべて実際に手に取ることができるので、それぞれの年代の教科書を比較して楽しめる。
教科書以外に、各世代が使っていた学用品も展示。筆箱やカバンをはじめ、木琴、ハーモニカ、ドリル、ノートなど、誰もが使っていた様々な学用品を、世代ごとに分けて並べている。また、社会や教育の変遷を年表や写真パネルなどで紹介している。
11月30日まで開催。開館時間は、午前9時から午後4時30分まで。入館料は、大人100円、大学生50円、小・中・高校生は30円。
>> 伊賀市文化都市協会