
昨年、生誕70周年の美空ひばりが、来年6月24日に没後20年を迎える。ファンならずとも感慨を覚える節目が重なる昨今、彼女の復刻版のリリースが相次ぐ。8月20日には、美空ひばりのジャズを収録した絶版LPの復刻版CDを2作品、コロンビアミュージックエンタテインメントが発売する。
美空ひばりといえば、「柔」などの歌謡曲や「港町十三番」といった演歌、そして「川の流れのように」のイメージが強い。しかし、ポップスやジャス、オペラなど、ジャンルを問わず多くの楽曲を発表している。特に美空ジャズの評価は高く、ファンも多い。
今回、コロンビアが発売するうち1作は、「スターダスト」や「トゥ・ヤング」などジャズのスタンダード・ナンバーを収録した『ひばりジャズを歌う~ナットキングコールを偲んで』(昭和40年発売)。もう1作は、原信夫とシャープス&フラッツの演奏でジャズを歌った『ひばりとシャープ~虹の彼方』(昭和36年発売)。ともにオリジナルLPと同デザインの紙ジャケット仕様で、価格は税込2625円。また、美空ひばりが各国の民謡を歌いあげた『ひばり世界をうたう』の復刻CDも同時発売される。
>> 『ひばりジャズを歌う』>> 『ひばりとシャープ~虹の彼方』>> 『ひばり世界をうたう』>> 京都嵐山 美空ひばり座