<北京五輪:重量挙げ>三宅6位 親子メダルならず
北京五輪・重量挙げ女子48キロ級に出場した三宅宏実は185キロで6位に終わり、メキシコ五輪銅メダルの父・義行さんに続く"親子二代で五輪メダル獲得"の夢は果たせなかった。
三宅は日本初の重量挙げ女子48キロ級メダル獲得を目指し、トータルで200キロを目標に掲げてきたが、スナッチ80キロ、ジャーク105キロのトータル185キロで6位。自己の日本記録にも6キロ及ばない結果だった。緊張のためか体重調整を失敗し、スタミナや筋力の不足につながったという。「こんなに低い記録だったことはない。今日が一番悔しい」と号泣した。
また、三宅の父でメキシコ五輪(1968年)銅メダリストの義行コーチも、「8年かけて北京五輪を目指してきたのに、こんな形で終わってしまったのは情けない」と沈痛な面持ちだった。