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「まだある。」を立ち読み

バヤリース坊や 1959年

バヤリース坊や 1959年
バヤリース坊や(バヤリースオレンジ)
/アサヒ飲料
採用年:1959年
「バヤリース」は果汁入りジュースのパイオニアだ。もちろんはるか昔から果汁を絞って飲む習慣はあった。が、長期の保存ができず、店頭で売られる商品には向かなかったのだそうだ。それを解決したのが、米国のフランク・バヤリー氏という科学者。果汁をフレッシュなまま保存する特殊な殺菌方法を考案したのである。。こうして誕生したのが「バヤリース」。進駐軍とともに日本に上陸し、「バャリースオレンヂ」(80年代後半からは「バヤリースオレンジ」)の名で親しまれた。
1959年、缶入り「バヤリース」発売時に誕生したのが「オレンジ坊や」。おいしそうに「バヤリース」を飲む横顔が印象的で、多くのグッズなども販売された長寿キャラだ。97年、オレンジ以外のフレーバーの発売をきっかけに「バヤリース坊や」と改名された。そして2007年、ビックリすような変化が起こる。堂々と正面を向いたデザインが登場したのである。スーパーではじめて新「バヤ坊」を発見したときは、前を向くとこんな顔をしてたのか……と、シゲシゲと観察してしまった。
バヤリース坊や 1959年新たにデザインされた3タイプの「バヤリース坊や」。ほかにアップルの「バヤリース坊や」も存在し、「バヤリースアップル」のボトルに描かれている(顔がリンゴ)。写真は1962年の懐かしの広告。我々世代が「バヤリース」と聞いて思い浮かべるのは、やはりこの鮮やかな黄色い缶
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