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あゝ思い出ごはん

誰の胸にもある忘れられない食事の思い出。
一つの料理とともに人生の大切な場面が蘇る。
あなたの思い出の一品と物語はなんですか?

まぜまぜごはん

画像  華やかな饗宴のメニューを見れば全てがわかる! 武器を使わない戦争と言われる外交を初めて「食」の世界から読み解いた国際政治ジャーナリストの西川恵さん(写真=毎日新聞専門編集委員、右はファッションデザイナーの森英恵さん)。今年秋にはフランス政府から農事功労賞という勲章までもらってしまった。長い特派員生活で記憶に残る一品は、何だったか?

画像 「俳句の本来は俳諧、滑稽(こっけい)にあり」。
 NHK・BS放送の人気番組「俳句王国」の元司会者で俳人の八木健さん(写真)は、かねて持論の滑稽俳句の復興に向けて大車輪の毎日。シャワーのごとく作る俳句は一句2分。怒涛のごとく句集を出し、本を書き、選者を務め、講演会をこなす。「思い出ごはん」も滑稽俳句で綴ってもらった。

2007年11月21日 13:37

卵かけごはんは別腹

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 アツアツの炊きたてごはんに卵と醤油。ただそれだけで立派な食事になる「卵かけごはん」。近頃は、専用の醤油が売り出され、「卵かけごはんシンポジウム」まで開かれるなど大人気。女優の冨士眞奈美さん(写真)も「食べたい!」となると矢も楯もたまらず、夜中でもごはんを炊くほどの大好物である。

2007年10月27日 19:47

大石内蔵助の卵かけごはん

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 最近、気になる料理は「卵かけごはん」である。料理ともつかない料理だが、本ブログの相棒で「ごはん大好きの会」代表の鈴木町子さんが先日紹介していた「大石内蔵助が討ち入り前夜に食べた」という「鴨肉入りの卵かけごはん」とは一体どんな代物なのか?あれこれ調べていたら、この「歴史的卵かけごはん」を再現し、これが大層うまかった、と言う御仁を発見した。

2007年10月 1日 19:35

寅さんの思い出ごはん

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 小諸なる古城のほとり、雲白く遊子かなしむ・・・島崎藤村の「千曲川旅情のうた」の詩碑が建つ小諸城址・懐古園(長野県小諸市)は、今、静かな秋景色。そのすぐそばにある「渥美清こもろ寅さん会館」の館長、井出勢可(せいか)さん(写真、バックは寅さん像)は、寅さんの熱心な一ファンだが、渥美清さんが仕事関係者以外で心を許した数少ない親友でもある。渥美さんが亡くなって11年。長年の交流とその「思い出ごはん」を聞きに行った。

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 あの夏目雅子がまた帰って来る。
 2007年9月11日はその23回忌。そしてこの16日、その生涯を綴った初めてのテレビドラマ『ひまわり~夏目雅子27年の生涯と母の愛~』(TBS系)が放送される。3年前、ふとしたことから俳人としての夏目雅子を知り、その奔放な人生を本にした私は、急に思い立って、夏目雅子が「鎌倉のお父さん、お母さん」と慕っていた夫婦の経営する小さな寿司屋を訪ねた。

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 ひょんなことからカンボジア難民の子供たちと関わって26年。日本に来た14人の里子の父親となり、彼の国の辺境の農村に13の小学校を建てた。「明日の人づくりは教育から」という故郷・長岡(新潟)の「米百俵」精神を、海を越えて実践している77歳の名物神父。その元気の素の「思い出ごはん」は、カンボジアの巨大鉄兜鍋で作った「おこげ」である。