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横浜エリア 西洋レトロな風景が広がる 古き良き横浜に再会

エリスマン邸 喫茶室
異彩を放つ清涼な白亜館
エリスマン邸 喫茶室

元町公園内のエリスマン邸は、1926(大正15)年に建てられた洋館で、現代建築の父と呼ばれるアントニン・レーモンドが設計。もともとは山手町にあったが、82(昭和57)年にいったん解体され、90(平成2)年、現在の地に移築された。白い板張りの外壁に突き出た煙突、上げ下げ窓に設えられた鎧戸など異国情緒たっぷりではあるが、外観は派手な装飾を排除したシンプルな造り。1階にはレーモンドのデザインによるインテリアが復元されていて、かつての西洋人たちの暮らしぶりが偲ばれる。

そんな白亜館で、当時の厨房部分と配膳室を利用して喫茶室が営まれている。公園側にせり出た大きな窓に目をやれば、うっそうと生い茂る一面の緑が眼前に迫り、その先には横浜港を望むことも。異人館ならではの独特の雰囲気は、さまざまな客層を惹きつけてやまず、山手の住民のみならず、観光客やカップルも思い思いの時間を過ごすために、はるばる遠方から訪れる。

エリスマン邸 喫茶室 エリスマン邸 喫茶室 エリスマン邸 喫茶室

[電話] 045-211-1101
[住所] 横浜市中区元町1-77-4 地図
[営業] 9:30~17:00 (喫茶室は10:00~16:00)
[定休] 第2水曜 (祝日の場合は翌日)
[料金] 館内見学無料
[交通] みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩10分


『時代の旅人』
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